公約・政策

H24年10月市議選公約から

国の悪政から市民を守ります市議選政策

  • 消費税増税の実施中止を
    国民の過半数は消費税に反対です。増税実施は2014年4月以降であり、「増税ストップ」の国民的な世論と運動を広げ、増税実施を中止させましょう。
  • 原発ゼロをめざす
    活断層の真上にある志賀原発について、調査資料を全面公開させ、再稼働 の中止・廃炉を求めます。この夏も原発がなくても電力がまかなえました。日本共産党は、原発をゼロにせよと、立場の違いをこえて共同を呼びかけています。
  • TPP参加絶対反対
    農林漁業だけでなく、食と安全、医療、雇用などのルールをこわし、くらしのあらゆる分野に甚大な被害をもたらすTPPには反対。JAや医師会などとも立場の違いをこえて一致して参加断念にむけて力を合わせています。

市民の願い実現へ

  1. 子どもの医療費は中学卒業まで無料に
    この4年間子どもの医療費無料の対象年齢を引き上げなかったのは南砺市だけで、県下で最も遅れた市となりました。「所得制限」を撤廃し、中3まで拡大します。2,500万円あればできます。
  2. 小中学校にクーラーの設置を
    文部科学省のクーラー設置の補助規準が改善されました。「耐震化後検討する」としていますが、計画的に設置を求めます。
  3. 住宅リフォームに助成制度を
    市の商工会からも要望がでており、県下2市1町で実施され、大きな経済効果をあげています。中小業者の仕事起こしとして実施を求めます。
  4. 国保税・下水道料金の値上げをおさえます
    公共料金の値上げを抑えるために、一般会計から繰り入れます。1人暮らし世帯など生活弱者に配慮した施策を求めます。
  5. 太陽光・小水力発電など、再生可能エネルギーの促進を
    個人住宅・公共施設での太陽光発電、小水力発電など再生可能エネルギーの促進をはかります。
  6. 志賀原発の再稼働を許さず、廃炉に
    北電と安全協定を結び、活断層の徹底した調査を求め、再稼働を許さず、廃炉を求めます。
  7. 利賀ダムの「本体工事」の中止を求め、庄川の治水対策を強化
    利賀村地域の全てが地すべり地帯です。ダムによる地すべりが懸念されます。ダムの治水効果はほとんどなく、「本体」を中止しても道路は完成します。
  8. 立野原監的壕を文化財指定に
    2つの監的壕は、陸軍演習場の歴史を物語る「無言の語り部」です。平和を希求するシンボルとして文化財に指定し保存します。

 

 

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