住宅用太陽光発電補助金の状況
住宅用太陽光発電に対する国の補助が、21年1月より復活し、大きく設置が進みました。
国の補助と合わせ、県と市がそれぞれ5万円の補助をしています。国の補助は発電容量1KW当り7万円でしたが、24年度より、4万8千円に減額となりました。
設置数が心配されましたが、提出された資料では、減少することもなく、順調に伸ばしているようです。
保育園は正規職員の採用で充実を
保育園の統合が進められ、乳児保育・延長保育・休日保育・一時預かり・病後児保育など、保育メニューの充実
も図られています。
しかしこの間、正規職員が削減され、代わって臨時職員で対応し、臨時職員が全職員に占める割合(常勤換算)は、平成20年度の
37%から25年度には53%を超えています。
臨時職員に置き換える傾向は、全県的なものですが、職員の給与が臨時の場合、正規の3分の1以下という状況であり、時給の改善が必要です。
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