あけましておめでとうございます
衆議院議員 藤野やすふみ
11年ぶりの議席奪還で迎える新年、うれしさいっぱいです!
原発が集中する北陸信越ブロックで「直ちに原発ゼロ」の議席を勝ちとりました。再稼働許さず「原発ゼロの日本」に道を開く一年にしていきます。
単独の「議案提案権」も獲得しました。私は、党の政策委員でもあり、大変ワクワクしております!対決・対案・共同すすめる新しい国会議員団で、皆さんとご一緒に政治を変える一年にしたいと思っています。
党呉西地区委員長 坂本ひろし
南砺市議会議員 なかしま満
党南砺市委員長 大浦 進
12月定例市議会 一般質問より
再生可能エネルギーについて
12月定例市議会で、中島満議員が行った再生可能エネルギーについての質問の要旨です。
《中島議員》
住宅用太陽光発電の設置は、23年度87件、24年度95件だったが、25年度、26年度の状況はどうか。
《長澤市長政策室長》
25年度は63件で、26年度の11月末の状況は、39件で、本年度の実績見込みは、昨年度を若干上回ると予想している。
《中島議員》
エコビレッジ構想(桜ケ池)の自然エネルギー創造で、小水力発電、地熱発電は困難である。小水力発電は全市的に各種団体と取り組んではどうか。
《田中市長》
市における再生可能エネルギーのポテンシャルは高く、桜ケ池モデル地区だけでなく、市内全域で利活用の可能性がある。
先日、環境省の実証実験で上水道送水管でのマイクロ水力発電が開始された。民間団体などの小水力発電計画が3箇所検討されており、市も支援したい。
市議会議員定数を4人削減
次回選挙から定数は20人に
12月議会最終日の19日、市議会の議員定数を24人から20人に4人削減する議案が提出されました。中島議員が反対討論、自民クラブの一人が賛成討論を行い採決の結果、反対は中島議員だけで、他の議員は賛成し可決されました。
議会改革特別委員会で検討重ね、最終の特別委員会では「なんと市民の会」の二人が反対していましたが、本会議では賛成に替わりました。
議員定数の削減は、市民と議会とのパイプを細くし、市民の意見が議会に反映することを拒むものです。定数の削減は議会改革ではありません。議会が自らの首を絞める議員定数の削減は、「百害あって一利無し」です。