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民報NO.418 2015年1月

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あけましておめでとうございます

昨年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます

2015年 元旦

衆議院議員 藤野やすふみ

 11年ぶりの議席奪還で迎える新年、うれしさいっぱいです!

 原発が集中する北陸信越ブロックで「直ちに原発ゼロ」の議席を勝ちとりました。再稼働許さず「原発ゼロの日本」に道を開く一年にしていきます。

  単独の「議案提案権」も獲得しました。私は、党の政策委員でもあり、大変ワクワクしております!対決・対案・共同すすめる新しい国会議員団で、皆さんとご一緒に政治を変える一年にしたいと思っています。

党呉西地区委員長 坂本 ひろし

南砺市議会議員  なかしま 満

 党城端支部長   松井 俊一

 私約交代 12月定例市議会初日(2日) 

中島満議員 民生病院常任委員会所属 

 議長 山田 勉    副議長 池田庄平   監査委員 浅田裕二

 総務文教常任委員会  ◎向川静考  ○山本勝徳  城岸一明

            才川昌一    石崎俊彦  斎藤光一

             長井久美子  石川 弘

民生病院常任委員会  ◎赤池伸彦  ○古軸裕一   片岸 博

               川辺邦明   池田庄平   中島 満

            榊 祐人   得永忠雄

産業建設常任委員会  ◎背戸川 義之  ○水口秀治  浅田裕二

            山田 勉    岩崎 修   竹田秀人

            高橋佳寿江  

議会運営委員会    ◎石崎俊彦  ○榊 祐人   才川昌一

            川辺邦明   向川静考   背戸川義之

            赤池伸彦

なかしま満12月議会報告 一般質問

子ども・子育て支援新制度

再生可能エネルギーで質問

 12月定例市議会は、12月2日から19日までの会期で開かれました。一般質問は8日と9日に行われ、自民クラブの代表質問を含め11人が質問に立ちました。質問は代表質問を除き全員が一問一答方式で行いました。

2014.12議会

中島 保育所も幼児教育を行っていることの周知を 

《中島議員》

 平・上平・利賀地域も含めて1提供区域としたが、問題はないか。

《杉村民生部長》

 実績値やニーズ調査、今後の児童数を踏まえたニーズ量は、確保できると考える。保護者の勤務先、小規模な保育園を希望する等で、市内14保育園を選択され

る実態がある。市全体で1つの教育・保育の提供区域を設定した。

《中島議員》

 事業計画の素案に、ニーズ調査で「保育所では幼児教育が受けられない」との意見があったとあるが、誤解であり正しい周知、そして事業計画には載せるべきではないと考えるがどうか。

《民生部長》

 現在、市立の保育園でも幼稚園教育要領・保育所保育指針に基づき教育を行っている。保護者には、日々の保育や入園案内など、機会を捉え周知していきたい。

 計画書からの削除は、開催予定の子ども子育て会議に報告し協議してもらう。

井波にじいろ保育園

井波にじいろ保育園

《中島議員》

 子どもの保育を受ける権利を守るためにも認定こども園の移行には慎重な検討を。

《民生部長》

 認定こども園になっても、保育に対する市の責任は変わらない。移行には、保護者や地域のニーズ及び保育の質の確保など、慎重に検討していく。

《中島議員》

 職員の経験年数が10年以上の割合、臨時職員の賃金引き上げ、正規職員の比率を80%に。

《民生部長》

 正規職員数は127人、平均勤続年数は19年で、10年以上は76・4%。臨時職員の賃金は、25・26年に10円、来年度20円引き上げを予定しており、待遇改善に努めている。

正規比率の数値目標の設定はできないが、少しでも改善できるよう努力する。

市長 民間団体の小水力発電計画3箇所検討 

《中島議員》

 住宅用太陽光発電の設置は、23年度87件、24年度95件だったが、25年度、26年度の状況はどうか。

《長澤市長政策室長》

 25年度は63件で、26年度の11月末の状況は、39件で、本年度の実績見込みは、昨年度を若干上回ると予想している。

高瀬小水力発電所

高瀬小水力発電所

《中島議員》

 エコビレッジ構想(桜ケ池)の自然エネルギー創造で、小水力発電、地熱発電は困難である。小水力発電は全市的に各種団体と取り組んではどうか。

《田中市長》

 市における再生可能エネルギーのポテンシャルは高く、桜ケ池モデル地区だけでなく、市内全域で利活用の可能性がある。

 先日、環境省の実証実験で上水道送水管でのマイクロ水力発電が開始された。民間団体などの小水力発電計画が3箇所検討されており、市も支援したい。

袴腰 師走の総選挙で日本共産党は比例代表で606万票以上を得て、議席数全体で前回の8から21へ大きく躍進し、衆院でも議案提案権を得た。小選挙区でも沖縄1区で議席を獲得した▼暴走を重ねる安倍政権に最もきびしく対決するとともに、経済でも安保・外交でも対案を掲げた共産党への国民の共感と期待の高まりを示すものだ▼マスコミの一部で「自公圧勝」と報じたが、実態は異なる。自民党の議席数は前回を下回る。戦後最低の投票率のもとで全有権者に占める与党の得票率は3割にもならない。大政党に有利な小選挙区制によっての「虚構の多数」である▼都議選、参院選に続く総選挙での躍進。安倍政権の暴走を阻み、国民の声が届く新しい政治を実現するため、国民とともに全力をつくす。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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