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「民報」 党南砺市委員会提出の2016年度予算要望に対する回答

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「民報城端」2016年6月NO.435

党南砺市委員会提出の2016年度予算要望に対する回答

 日本共産党南砺市委員会が昨年11月25日に提出した「2016年度南砺市予算編成に伴う要望書」に対する回答が3月末に届きました。

予算要望書の提出(11月25日)

予算要望書の提出(11月25日)

問 国保の都道府県単位化にあたっては、国保税軽減のため一般会計からの繰り入れの継    続を含め、配慮されたい。

答 県との間で協議が本格化するが、法定外繰入の必要性については、税収と保険給付等のバランスや、被保険者への負担も十分に配慮し慎重に検討していく。

問 非婚(婚姻歴のない)のひとり親があった場合、寡婦控除を適用したとみなし、保育料や市営住宅使用料を算定する際に対応されたい。

答 寡婦控除を非婚にも適用(みなし適用)している自治体が増えていると認識している。保育料は、実態を把握し、検討していく。市営住宅については、非婚でも国の制度に基づき対応する。

問 市民1人が1カ月に使う水の量は約6.5トン。高齢者世帯や若い単身者など、基本水量を使わなくても10トンの料金がかかる。せめて上下水道の負担は、使用量に見合った料金とされたい。

答 仮に基本水量を引き下げれば、使用料金に跳ね返りサービス低下が考えられる。少子高齢化を迎え、将来的には基本水量制を見直していかねばと考えるが、早急に見直す考えはない。

問 防犯灯をLED化すれば節電になり維持費も軽減できる。自治振興会や区長会の会合の席などで周知されたい。

答 市が管理する街路灯等のLED化を順次進めている。防犯灯等については、地域づくり交付金を活用して計画的にLEDに取り替えるよう啓発している。

問 小中学校の少人数学級は、高い教育効果がある。国の制度として35人学級を要望するとともに、県に対しても、近隣の県に比べ遅れており、計画的に拡大するよう働きかけられたい。

答 県では少人数指導を専門的に行う教員を配置している。市内の小学校では8名、中学校では7名いる。国の35人以下学級の取り組みが進んでいない。引き続き各方面をとおし働きかけて行く。

問 「小中一貫教育」が「中1ギャップ」の解消にはつながらない。「義務教育学校」の制度化は、慎重に検討されたい。

答 市の学校は、施設一体型、施設隣接型、施設分離型の3つの形態に分類される。小規模校を軸に調査中である。先進地の取り組みも参考に慎重に論議を重ねたい。

問 丸山監的壕からの眺望が良くない。保存修理と合わせて、杉の木の所有者の理解・協力を得、展望できるようにされたい。

答 眺望の回復に派広範囲の杉の伐採が必要になる。記念植樹された桜の木は伐採できないが、保存修理事業にあわせ、一部でも回復できないか、杉林の所有者に理解を求めたい。

 観光・公共交通対策特別委員会  長野県飯田市  視察

観光誘客・体験プログラムについて

 市議会の観光・公共交通対策特別委員会の視察研修が、4月12日から13日にかけて行われました。視察先は長野県飯田市で、市の担当者から「地域活性化プログラム」(観光誘客推進の基盤づくり)を、㈱南信州観光公社社長からは体験プログラムの取り組みについての説明を受けました。2日目は、三つ星ルート(松本~白川郷)、世界遺産バス(白川郷~城端駅)に体験乗車しました。 

飯田市(人口10万3712人)

飯田市役所

飯田市役所 委員会室

 地域経済活性化プログラムのなかでも、観光を中心に説明を受ける。リニア中央新幹線が2027年に開通すれば、東京から40分。

10年後を見越して、品川区との交流事業の推進で、首都圏における南信州・飯田市のブランドのPRを展開。

 体験事業での来訪者と受け入れる住民との関係には、上げ膳据え膳でなく、友だちの関係こそが、真の「おもてなし」だと。

 ㈱南信州観光公社の「体験プログラムの取り組み」

 平成7年に市の観光課が中心となり、体験教育旅行誘致活動を始め、着実に受け入れ団体数を増やし、平成13年に南信州観光公社を設立。

 キーワードとしては、①感動は本物の体験から生まれる。②地域の人々がインストラクターや受入農家となってしっかり係わる。③受入組織(窓口)は一つで、そこが全体の手配、調整、コーディネート、清算の一切を行う。

 農家民宿は、原則1泊のみで、前後の1泊以上は当地域の旅館が受け入れ条件になる。あくまでも普通の農家に泊まる。

広報広聴特別委員会 視察 

 市議会の広報広聴特別委員会の視察が、4月19日、20日と行われました。視察は埼玉県本庄市で議会報告会について、埼玉県戸田市では議会だよりについて研修しました。

埼玉県本庄市 議会報告会  埼玉県戸田市 議会だより

本庄市(人口7万9048人)

本庄市役所

本庄市役所

 どのようにして多くの参加を得るか。分かりやすく理解を得るには何が必要なのか。条件は違うが、市民プラザでの開催、高校生に対する働きかけなど、いろんな観点での取り組みが必要と感じた。

 本庄市での取り組みでは、パワーポイントを作成し、市民が見ながら説明を受けるやり方は、参考になる。市でも議会だよりの一部であっても、写して説明するのが良いと思った。

 戸田市(人口13万5776人) 

戸田市役所

本庄市議会

 説明では、視察議会からの「良いとこ取り」とのことで、南砺市の委員会でも同じ。ベストというものは無く、それぞれが市民の声にどう答えるのかと思う。

 一般質問の質問部分以外を、事務局(当局)が書いていて、答弁で終結しており、問題と感じた。

 なお、本庄市でも戸田市でも、一般質問の質問部分は、項目だけでなく、質問者の意見も一定程度述べていて参考にすべきだ。

 袴腰 前号に続き「『憲法改正』の真実」から▼樋口陽一氏。自民党の憲法改正草案の国家像を専門家が読めば、欧米をはじめ近代立憲主義諸国と価値観を共有する道から日本は引き返し、東アジア型の権威主義、専制主義の国家に向かう。これは、近代国家の否定だ。普通の国の原則を捨て去るということで、こんな思想を持つ人々が、現在の日本の権力の中枢にいるのだ▼小林節氏。目指すところは、独裁国家、北朝鮮。①主権者・国民が権力を縛る憲法で、逆に、権力者が国民を縛る。②個性の尊重が人権の本質なのに、無個性な「人」に統一する。③海外派兵の根拠を憲法条文に新設し、実施条件を国会の多数決に委ねる。④道徳を憲法で規律する▼まさに、皇帝と貴族が支配する家父長制国家だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本庄市(人口7万9048人)

どのようにして多くの参加を得るか。分かりやすく理解を得るには何が必要なのか。条件は違うが、市民プラザでの開催、高校生に対する働きかけなど、いろんな観点での取り組みが必要と感じた。

本庄市での取り組みでは、パワーポイントを作成し、市民が見ながら説明を受けるやり方は、参考になる。市でも議会だよりの一部であっても、写して説明するのが良いと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戸田市(人口13万5776人) 

説明では、視察議会からの「良いとこ取り」とのことで、南砺市の委員会でも同じ。ベストというものは無く、それぞれが市民の声にどう答えるのかと思う。

一般質問の質問部分以外を、事務局(当局)が書いていて、答弁で終結しており、問題と感じた。

なお、本庄市でも戸田市でも、一般質問の質問部分は、項目だけでなく、質問者の意見も一定程度述べていて参考にすべきだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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